12-3: 性の玉手箱や~・ナゾのパラダイス・淡路島・立川水仙郷(兵庫)閉園

所在地: 洲本市由良町立川

取材時期:2003年4月

ジャンル:おいろ系

珍スポ度:☆☆☆☆☆ (☆五個が最高得点)

コメント:「探偵ナイトスクープ」で超有名になっているナゾのパラダイス、取材してきました。はっきりって超お勧めスポットです。詳細はネット上で皆さんがレポートされていますので、そちらを参照していただくとして、ここは言ってみれば「秘宝館」なのですが、秘宝館たちの中でもかなり異色です。まず第一に入場料がとても安い!たったの500円。さすがバリバリの関西価格。お値打ちですわ~。この入場料でお茶菓子二個、お茶サービス、願掛けUFO投げ、アーチェリー(今回は出来なかった!)、サル園入場料、もちろん水仙観放題(冬に来ないと観れませんが・・)と至れり尽くせり。凄すぎます。

さて、肝心の秘宝館ですが、強烈です。まずはおっちゃんに切符を渡すと「ゆっくり観ていってね~」、「写真は?」と尋ねると「どんどん撮ってや~」。この言葉に仰天。通常秘宝館は完全撮影禁止なのに、ここはOKなのだ!我々の他は、前に若いアベックが一組。キャーキャー言いながら見て回っていましたね。で、展示内容はというと、これはもう大丈夫かいな?と思われる表現や絵が沢山。全国秘宝館の中でも一番過激な部類に入るでしょう。

出口付近で、例のおっちゃんが土産コーナーで待ち構えていました。おそらくこのおっちゃんがナゾパラのオーナー東田氏でしょう。色々とお話を聞いてみましたが、マスコミをどんどん活用して沢山のお客さんにこの水仙郷に来てもらいたいのだそうだ。そのため取材はどんどんOK。ネットに載せて宣伝してくれればまた客が増える。テレビも然り、だそうです。四十八手手ぬぐい(版権は東田のおっちゃんが持っているので、こんなに安い、と力説)を危うく売りつけられそうになりましたが、なんとか「らくがきソング」のカセットテープ購入でお茶を濁し、退散。

本当に凄い場所です。おっちゃんも結構なお歳に見えるので、行くなら早いうちの方が良いかも・・。

補)2025年4月時点の調査で、残念ながらナゾのパラダイスは閉園となっているようだ。神戸新聞のウェブサイトによると2012年に館長の東田さんが亡くなり、その後を息子さんの亮さんが引き継ぎ営業していたが、その息子さんも71歳で急逝され、閉館となってしまった。「すべてを引き継いでくれるかた大募集」の公示もあるが、そのお値段4500万円とのこと。誰か買い取って再会してください~。貴重な昭和の珍スポを救ってください~。改めてこのサイトに使う写真を選んでみましたが、いくらイラストとは言えかなり危ない写真が多く、撮った写真の半分はボツとなりました。やはり凄い珍スポだったんだなぁと実感した次第でございます。館長さん・息子さんのご冥福をお祈りいたします。

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